２０１８年１月１０日、日本フランチャイズ協会の新春講演会「激動する世界の中、日本と中国のこれから」が開催された。講師は元中華人民共和国駐箚特命全権大使など日中関係に貢献されている丹羽宇一郎氏。

変化がなかった３０年に警笛を鳴らしていただいたような内容であった。

著しい成長が見込めない中、唯一残された分野が「ロボット」という言葉が非常に印象的。

さらにその後の新年互礼会は去年よりさらに多い800名以上の参加者となり、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会（株式会社ファミリーマート　代表取締役会長）中山勇氏の年頭の挨拶から始まった。今後の協会が担う役割について言及され、経済産業省と農林水産省から祝辞を賜り、国会議員の方々も１４名参加され、協会に対してエールが送られた。

去年から２回目の参加で、滅多にお会いできない方々とお会いできる貴重な機会となった。

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