2017年11月7日
フランチャイズはマネをされることが多いビジネスモデルか
先日、専務がセミナーで聞いてきた内容では、
「いいモデルが出てくるとすぐにマネをされる。」
「コピーのお店や商品、サービスはすぐ出てくるが止められない。」
とある。
確かにそうかもしれない。
日本国内でもよく考えたら、本場の○○料理と、さも本場からの直伝のレシピのように宣伝する。
これはどこの国も同じだし、トレードマークなど、知的所有権を持つモノのマネは裁判というステージに乗る可能性はあるがレシピは難しい。
この記事で驚きなのは、アメリカではチップなどもあり、年間所得1,000万円(約100,000米ドル)を超えるサービスのプロがいる。
この辺りはなかなか日本国内では醸成しにくい文化だ。
テレビ会議などによる迅速な意思決定の差。
確かにこう見えても「イラチ人間」の私には意思決定の速度にはもう諦めの境地だ。
この根底は、誰がどんな責任を持つのかがクリアされていないのではなく、決裁権を持っていないポジションの方が大事な折衝をしていることも多いからではないかと思うのは私だけだろうか。。。
https://franchisejapan.biz/topics/3048/