2017年10月4日

投資型フランチャイズ

最近、多いのが投資型。

投資型フランチャイズとは、投資するのみで成立するタイプと一部労力が発生するタイプがあります。

 

コインランドリー、塾などいろいろ業態はあるようです。

コインランドリーでお話すると、つい先日までは掃除のみは加盟オーナー側で行うモデルが存在していましたが、最近ではそれさえも本部側で行い、勿論何かあると24時間監視でコールセンターが対応します。

教育系だと、教える立場の方々を派遣していく仕組みを本部が持ち、コンテンツもヒトも提供します。

 

フード系はヒトが関わる部分が多いため投資型は一般的にはできないのか。

と考えるとそうでもないと思います。

タブレットでメニュー選びを行い、レジと連動しその情報を受けてロボットが調理し、日本の「回転しない寿司;元気寿司」のように客の前のレーンで用意された食事が止まる。

またAIの活用で、所持しているスマホや時計の中の店のアプリが起動して今日の「お得情報」を知らせる。

その品目を食事するとお店の業務に効率化に寄与するのでユーザーにポイントが貯まる。

さらに過去の履歴からお客さま個人の嗜好を読み取りオーダーしなくても「おすすめ」や「類似商品」を推薦してくれる。

こんなお店が増える日も遠くないと思う今日このごろです。

 

WASH HOUSE