2018年1月1日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

20年もITの世界におり、何故フランチャイズなのかというご質問をいろいろな方々からいただきます。

でもその前は割烹料理屋の女将でしたし、その前は普通の会社員でした。

 

正確にお伝えすると、10年ほど前からIT系の民間資格制度の構築に興味を持っていました。

MandAの機会やサイト自体の売却の際に、表面上の評価だけでなく、つまり要件定義が記述された仕様書など構築時のドキュメントやISO関連の書類以外に、大型サイトですとどんな運用がされてており、それがマニュアル化やルール化されているか。さらにサーバーの脆弱性、その他、継ぎはぎでデータベースを増設していないかなど過去の事象も調査し、提出可能な総合的判断。目に見えないIT資産を評価できる「IT資産価値鑑定士」のような民間資格を構築したかったのです。

素人ではなかなか判断が出来ない、また目が届かない領域。IT資産価値を公正な視点で判断し、買い手と売り手企業に診断書を出せるヒトを育て、その上で資格を創りたいと思っていましたが、早過ぎたのか誰も相手にしてくれませんでした。

 

そんな中、8年前にフランチャイズのコンサルタントと出会い、フランチャイズアドバイザーという民間資格を彼と一緒に構築したのがフランチャイズの世界に入ったきっかけでした。

フランチャイズアドバイザーは加盟検討する方にまずはフランチャイズの正しい基礎知識を伝え、法定開示書の見方を教えます。例えば、二つのブランド「カフェ」と「介護食の宅配」というまったく異なるビジネスモデルに対してどちらを選ぶのかまたは選ばないのかを自ら相談者が考えて選択できるようにアドバイスできるようにしています。アドバイスできるには一つの法則があります。

 

フランチャイズビジネスもどんどん変化がありますし、さらに海外では日本よりもっと肯定的で、日本の素晴しいビジネスモデルをその姿のままや、OEMで持っていきたいと考えています。

その際、10年前に考えていた「IT資産価値鑑定士」のようなライセンスも再び必要とされる機会があるかもしれません。

中国ではフランチャイズを教える学部がある大学もありますが日本では、拓殖大学に日本フランチャイズ協会が寄講し、関西では一部の大学で講義されています。

まだまだ学問の観点で教える機関が少ないのは残念です。

 

日々変わらないために自ら変化続ける日本のフランチャイズ/ライセンスビジネスを世界へ。またフランチャイズ/ライセンスビジネス とITと人材を結びつけるコネクター役に今年はなりたいと思っています。

本年も宜しくお願いいたします。