2017年10月23日

十割蕎麦の職人芸と美味しさを世界に!

先週末、EBISU FRY BAR (エビスフライバル)に行ってきました。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13194110/

 

十割蕎麦は、蕎麦職人の技術や考え方により、いろいろな味を持ちファンも多いと思われます。

蕎麦は小麦粉などのつなぎを使わなくても、蕎麦だけで「つながる力」を持っているようです。

開発秘話があり、関係者の熱意と魂が込められた専用機で再現できる十割蕎麦に感動。

3種類をいただきました。

こちらの店主は、十割蕎麦が世界で通用するように、汁の開拓にも力を注いでいます。

 

ピリ辛ごま豆乳蕎麦

カルボナーラ蕎麦 

そして王道、日本式十割蕎麦!

 

私は大阪の生まれの大阪育ちですが、うどんも好きですが、ラーメンも好き。

この二種は親しいヒトと一緒に「美味しいね~」と言いながらいただきたい。

一人でお店に入っていただくとしたら、「蕎麦」です。

静かに無言でいただきたい。

 

10月初めにも書きましたが、蕎麦はきっと少数派から始まり、アメリカや欧州からブレイクする日が近いと思います。

ラーメン、うどん好、蕎麦という日本を代表する麺が、互いに切磋琢磨。

日本の麺文化がさらに、全世界のソウルフードになればと心より 願います。

 

揚げ物も、前にお話した「より美味しく揚がる魔法のサービス」も導入されています。

 

この二つの「より美味しくの職人技を再現する技術」と、「店主のもっと美味しくの魂」に感動し、これがシステム化できたら素晴しいチャーンが実現できると確信しました。

 

http://franchisejp.com/blog/144/